試してリコメン堂♪

中年オヤジが試したコト/モノをオススメするブログ
<< May 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
人民元定期預金をオススメしたい

 

長く続く金融緩和の結果、日本の銀行の預金金利は0%に限りなく

近づいており、円定期預金で受け取れる利息はほんのわずかです。

 

従って資産を増やすためには、円定期預金とは違った所でお金に

働いてもらう必要があります。

 

人口減少が進む日本の将来に対するリスクヘッジも兼ねて、資産の

一部を外貨定期預金で運用するというのはいかがしょうか?

 

外貨預金はこれまで米ドル、ユーロ、豪ドル等のメジャー通貨が

中心でしたが、最近は通貨の選択肢が拡がって来ました。

 

ダイワネクスト銀行で実施中の人民元定期預金キャンペーンを

紹介します。

 

1. 日本円定期預金金利

長く続く金融緩和を受けて、円定期預金金利は限りなく0%に近づいています。

 

例えば、大手銀行の1年物定期預金金利は0.01%です。

つまり、100万円を1年間預けた場合の利息は、わずか100円です。

しかも、100円は税金控除前の利息なので、税金を引いた手取りは、ATMの手数料

にも足りません。

 

●●ネット銀行なら、金利が大手銀行の数十倍!などというネット上の紹介記事も

見かけます。確かに倍率の差は大きいですが、実際の利息額の差はどうでしょう?

 

例えば、じぶん銀行が実施中の円定期預金特別金利キャンペーンの1年物定期預金

金利は0.2%です(2018年7月31日まで)

2018年7月31日でキャンペーンは終了し、1年物金利は0.05%に下がりました。

 

大手行と比べれば20倍ですが、仮に100万円を1年間預けた場合、税引前利息額は

2,000円、税引後では1,600円を下回りますので、利息の差は1,500円くらいです。

 

1年間で1,500円の差が大きいか小さいかの判断は人によって異なるでしょうが、

この商品で資産を増やそうという感じではありません。

(もちろん、円定期預金をするのであれば、この商品を選びますが。。。)

 

今や円定期預金で資産を増やすのは困難であり、資産運用のためには、円定期預金

以外の所でお金に働いてもらう必要があります。

 

人口減少が進む日本の将来に対するリスクヘッジの意味も兼ねて、資産の一部を

外貨定期預金で運用するという選択肢はいかがでしょうか?

 

2. 外貨定期預金

外貨定期預金のいいところは、いつでも手軽に始められるところです。

インターネット上で簡単に手続を完結できますし、少額での預入も可能です。

 

外貨の種類もかつては米ドル、ユーロ、豪ドル等の主要通貨が主流でしたが、

最近は対象となる通貨の種類が拡がりました。

 

現在は世界的に低金利の国が多いですが、日本に比べれば、はるかに高金利です。

例えば、じぶん銀行の1年物定期預金利率は、米ドル:1.8%、豪ドル:1.75%、

NZドル:2.3%、南アフリカランドだと、何と7.0%です。

 

何倍という基準で言うなら、円定期預金金利の数百倍になります。

 

今後人口の増加や、経済成長が期待できる国であれば、その国の通貨が将来的に

日本円に対して強くなる可能性は、十分にあるでしょう。

 

一方でよくないところは、外貨交換の為替手数料(スプレッド)が高いところです。

 

将来、外貨を日本円に戻す時にも手数料がかかるので、往復の手数料は利回りを

大きく下げ、高金利の魅力を相殺してしまいます。

 

例えば、じぶん銀行の通常時の為替手数料は、最も有利な米ドルですら25銭です。

為替相場を110円で計算すると、元本に対して往復で約0.45%に相当します。

 

米ドルの1年物定期預金金利は1.8%(税引前)ですが、為替手数料を控除すると、

実効利率は1.35%(税引前)になってしまいます。

 

仮にUS$=110円の時にドルに交換すると100万円は$9,070.29になり(手数料25銭)、

1年後の元利金は$9,233.55(税引前)に増えます。

 

為替相場がUS$=110円のままなら、往復の為替手数料を控除しても、大手銀行の

円定期預金に比べ13,000円あまり有利な運用になりますが、円高方向への耐久力は

およそ1.5円です。

 

つまり1年後に1US$=108.50円よりも円安であれば、米ドル定期預金を作った

意味がある一方、それよりも円高になった場合、円ベースで元本が毀損します。

 

為替手数料が最もリーズナブルな米ドルですらこうですから、他の通貨では推して

知るべしです。

 

従って、外貨預金を預け入れるべき時は、特別金利等キャンペーンが行われていて、

為替手数料を取り戻せる、かつ将来的に円安が期待できる時でしょう。

 

更に、長期戦にも対応可能な資金繰りの範囲内の金額を預け入れる事も重要です。

(円高になった場合、外貨のままで中長期的に運用を続けるため)

 

例えば、現在、じぶん銀行では外貨定期預金のキャンペーンが行われており、為替

手数料は米ドルが1銭、ユーロが12銭、豪ドルが24銭に割引されています。

 

米ドルは、1ケ月定期預金金利が10%となるキャンペーンも併せて行われています。

 

1ケ月物の年利が10%という事は、元本に対して0.8%強(税引前)の金利をもらえる

という事ですから、往復分の為替手数料を十分に取り返せます。

 

ドル/円で円安方向を予想される方にはオススメの商品です。

但し、じぶん銀行のキャンペーンは7月31日までなので、間に合わない可能性大。

 

じぶん銀行の外貨定期預金キャンペーンは2018年7月31日で終了し、為替手数料、

預金金利共に通常に戻りました。

 

為替手数料は米ドル25銭、ユーロ25銭、豪ドル50銭、米ドルの1ケ月物定期預金

金利は1.05%です。

 

3. 人民元定期預金

今回紹介したいのは、人民元の定期預金です。

為替手数料は非常に高いですが、彼の国の将来性を考えると、資産の一部を人民元で

保有するのは面白い選択だと思います。

 

現在、人民元預金キャンペーンを行っているのは、じぶん銀行とダイワネクスト

銀行で、いずれも預金金利に上乗せ金利が適用されています。

 

但し、じぶん銀行のキャンペーンは7月31日までなので、オススメはダイワネクスト

銀行です(キャンペーンは10月31日まで)。

 

為替手数料は両者共に人民元で一般的な20銭なので、元本に対して片道で1.2%強、

往復だと約2.5%に相当します。高い。。。

 

通常時の人民元定期預金金利は1年物で2%以下なので、手数料を考えると、

マイナスからのスタートを余儀なくされる事になります。

 

この為替手数料の高さが、人民元預金への預入をためらわせます。

 

但し、現在実施中のキャンペーンでは、じぶん銀行は1ケ月物金利が20%、ダイワ

ネクスト銀行は1ケ月物3.0%、3ケ月物3.5%の金利を適用しており、手数料を

一定程度カバーできます。

 

じぶん銀行の特別金利は、1年換算で1.6%強なので、為替手数料の片道を取り返す

事ができます。通常金利は1年物で0.9%なので、1年余り定期預金に預けると、

預金の利息で為替手数料をカバーできます。

 

じぶん銀行の人民元1ケ月物定期預金金利は、キャンペーン後0.9%に下がりました。

 

ダイワネクスト銀行の3ケ月物は1年換算で0.9%弱ですが、その後の通常金利が

3ケ月物で2.0%なので、適用金利が変わらない前提であれば、約1年で為替手数料を

カバーできます。

 

4. 人民元

もちろん為替手数料を取り返しただけでは、お金が働いた事になりません。

 

元本を増やすためには、1年を超える長期戦でより多くの利息収入を得るか、

為替が円安に動いた時に円に戻すかが必要です。

 

従って、預け入れ時の為替相場が極めて重要です。では、現在の為替相場は?

 

7月27日現在、人民元/円は1RMB=16.30円と約1年ぶりの円高水準です。

アメリカとの貿易問題により、対米ドルで人民元安になっているのが効いています。

 

人民元定期預金に挑戦する条件がかなり整ってきました。

 

とはいえ、為替レートが思う通りに行くとは限らず、思惑と逆に円高に振れれば、

円ベースでの元本割れもあり得ます。投資はあくまで自己責任です。

 

ただ、中国を訪れる予定がある方であれば、やや違った考え方もできると思います。

将来、中国で使う人民元を今のうちに買っておくという解釈でいかがでしょうか?

 

じぶん銀行もダイワネクスト銀行も、残念ながら人民元定期預金を人民元のまま、

引き出す事はできないのですが、円高に振れて預金が目減りする時は、人民元を

安く両替できる事になります。

 

逆に円安になった場合、預金は元本以上に増えて儲かるものの、人民元を買える

額は少なくなってしまいます。

 

円定期預金では元本がほぼ増えない現在、資産の一部を外貨で運用する事は有効な

選択肢だと思います。

 

キャンペーンを利用して、GDP世界2位の中国の人民元で資産運用を行うのは

いかがでしょうか?

コメント
コメントする









 

(C) 2019 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.